2013年6月5日水曜日

macbookairを使っている人は外で仕事や作業をしたくて購入した人が多いと思います。

しかし、集中して仕事をしているときにバッテリーの容量がなくなってきたら不安になりませんか? 

集中して作業がはかどってきたのに、バッテリーの容量が10%を切ってきたら泣く泣く帰るしかありません。 

最近はコンセントのあるカフェも増えましたが、コンセントのあるカフェを探すのが面倒だったり、ファミレスでドリンクバーを使いながらのんびりしたい人は大容量の外付けバッテリーがあると便利です。 

以前は、大容量の外付けバッテリーも種類が少なかったのですが、最近ではスマートフォンやタブレットPC、薄型PCなどの普及によってバッテリーの種類も増えて来ています。 私自身もMacbookairを使用していますが外出時にはバッテリーの容量が不安になるので、モバイルバッテリーがほしくなり、実際に購入しました。 

そこで、Macbookairにオススメのバッテリーを紹介します。!




・オススメ~その1~ パワーゴリラ(POWER GORILLA)


   

モバイルバッテリーって容量が小さくてパソコンの充電には向かないのですが、パワーゴリラは超大容量でMacbook Macbookairなどのパソコンも充電できます。

また、Mac以外のパソコンでも使えるようになっていますので、Macユーザー以外にも人気です。 大容量なのに薄型でビジネスバックなどにも入るので便利です。

販売サイトでは「大容量なのにコンパクト!」と言ってますが、さすがにこの容量だとちょっとかさばります。 しかし、「大きさよりも容量だ!!」と思う方はパワーゴリラがオススメです。 

個人的に気に入っているのはモバイルバッテリー本体に液晶画面がついていて、残量の確認が簡単なことです。よく、LEDのライトの色でざっくりとしたバッテリーの容量を確認できるタイプもありますが、やはり容量を気にする方はケータイのアンテナのように残りのバッテリーレベルが視覚的に分かる方が良いと思います。


by カエレバ

• 【使用・充電できる機器】 ノートパソコン、MacBook、小型家電製品、iPad、タブレットPC、iPhone、スマートフォン、携帯電話、携帯ゲーム機など
 • 【内蔵バッテリー】 充電式リチウムポリマー電池
 • 【バッテリー容量】 21000mAh / 3.7V (77.7Wh)
 • 【入力電圧】 15~30V
 • 【充電方法】 付属ACアダプター(別売のソーラーパネル「ソーラーゴリラ」でも可)
 • 【充電時間】 約5~6時間(付属ACアダプター使用)
 • 【出力端子】 DCジャック、USB
 • 【出力電圧】 USB: 5V、DCジャック: 8.4 / 9.5 / 12 / 16 / 19 / 24V
 • 【外形寸法】 w.135 x h.20 x d.220mm (本体)
 • 【重量】 650g 


また、別の種類で少し容量の小さい「ミニゴリラ」と太陽光で充電できる「ソーラーゴリラ」もオススメです。

by カエレバ
by カエレバ



・オススメ~その2~ HyperJuice2(ハイパージュース2 )


 


多分、ゴリラシリーズよりも持っている人が多くて有名なHyperJuice2(ハイパージュース2)。 

こちらをオススメする理由は何と言っても「スタイリッシュ」、かっこいいです。

スッキリしたアルミボディでMacとの相性も抜群です。こちらもゴリラと同様に液晶ディスプレイがついていて、そちらでバッテリーの残量を確認できます。 

USB2つとDC出力が1つついているので、MacとiPhoneとiPadを同時に給電、充電することができます。 

・【商品重量】 730g
・【商品の寸法】204mm×123mm×24mmcm
・【容量】   100Wh(27000mAh)
・【バッテリー種別】リチウムイオンバッテリー
・【出力電圧】 14.4〜18.5V
・【出力電力】 100V-240V(1.2A最大)19V・2.4A
・【USB出力電流】 10W×2(5V・2.1A最大)
・【本体充電時間】約3〜4時間






※※必ず読んでください(注意事項) 

メーカーのホームページには大々的には書いてありませんが、MacのPCとパワーゴリラ、ハイパージュースを充電するケーブルは付属していません。 

Windowsのパソコンは普通パソコン本体には「DC」という規格のケーブルで電力を供給しています。 しかし、mac用の「Magsafe」という電源ケーブルは特殊で2つとも購入しただけだと充電できなかったりします。そのため、あくまでも「給電」と、書いてあります。 

給電は電気を送るのですが充電できない、例えばバッテリーの無くなったMacに繋げてもバッテリーをつないだ状態ならMacを使用できるけど、バッテリーを外した状態だとMacは使えないそうです。 

なんとなく繋げて使えているのならMac本体のバッテリーにも電力が送られて行くのかと思うのですが、実際にはMac本体のバッテリーは回復しません。これが「給電」です。

 iPhoneやiPadなどUSB経由で充電するものは大丈夫ですが、「Macbookair」や「MacBook」などは注意が必要です。 知らずに充電できると思ってハイパージュースを購入してしまった人も多いです。

多分、Macの特許の関係かと思いますが、付属でそのままケーブルをつけてくれていません。 

「パワーゴリラ」は購入後、本体に同梱されているハガキを送ると無料でMacBook用のケーブルが送られてくるらしいです。 

ハイパージュースは別売りのアダプタが売っているのですが、結構高いので僕はアマゾンで探して購入しました。



また、macbookやmacbookairは2012年6月以降のものはMagsafeの形状が変わったものがあります。

 もし、Magsafeがつかなかった場合はこちらも試してみてください。


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